看番犬の”らん”と”まる”

北鎌倉欒カフェには看番犬が2頭います。

 

1頭目は”らん”。

トイプードルの女の子です。
北鎌倉欒カフェのオープン当初から看番犬をしています。
とてもやさしい子で甘えん坊でもあります。
あまり人にかまわれることが好きではないので、大体はベッドで知らん顔して寝ています。
まれにお席の周りをうろうろすることもありますので、その時は優しく撫でてもらえると嬉しいです。
2頭目は”まる”。
ミニチュアシュナウザーの女の子です。
正式オープンの1年後の2019年に北鎌倉欒カフェにやってきました。
怖がりなのでお客様がご来店されると、誰か来た!誰かきた!って感じで最初は結構吠えてしまいます。一通りクンクンして確認できるとスーッとベッドに戻ります。
そんな行動なので人が苦手かと思いきや、実は撫でられるのが好きな優しい子です。
 
2頭とも怖がりなため、お客様のご来店の際は吠えてのお出迎えとなってしまいます。
そんな彼女らを私たちは番犬の役割もあると思って「看"番"犬」と呼んでいます。
 
”らん”と”まる”は保護犬でした。
これまでどんな犬生を過ごしてきたかはわかりません。
でも、これからは楽しく幸せに過ごして欲しいと願っています。
できることであれば、お客様にもかわいがっていただければ大変うれしいです。
 
お客様の中には動物が苦手な方もおられると思いますが、どうか寛容な心で見てあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。